6歳差育児中のママのメンタル管理法!しんどい時期をどう乗り越えたか?

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6歳差育児中のママのメンタル管理法を伝授

育児はうれしいことばかりじゃない、ということはみんなわかっています。
でも「しんどい」と口にすることをためらってしまうのが育児中のママの現実だと思います。
特に6歳差の場合、上の子が小学生になってから赤ちゃん育児が再スタートするため、「また頑張らなきゃ」というプレッシャーが重なることもあります。

わたし自身、次女が生まれてから半年ほどの間は、精神的にかなりしんどい時期がありました。睡眠不足、体力の限界、自分の時間ゼロ、孤独感……。でも少しずつ自分なりのメンタル管理の方法を見つけることで、今は育児を心から楽しめるようになっています。

この記事では、6歳差育児中に実践してよかったメンタル管理法を、正直なエピソードとともにお伝えします。今しんどいと感じているママに、少しでも届けばと思います。

しんどかった時期のリアル

産後3ヶ月、「休みたい」が止まらなかった

次女が生まれて3ヶ月のころ、わたしは毎日「少しだけ消えたい」という気持ちを抱えていました。死にたいとか、育児が嫌いとかではありません。ただ、誰にも必要とされない時間がほんの少しでもほしかった。すべての役割から解放されて、ただ眠りたかったのです。

この感覚を夫に話すと、最初はうまく伝わりませんでした。「休んでいいよ」と言ってくれるのですが、「休む」が何を意味するのかが共有できていなかったのです。わたしが求めていたのは、完全に「ひとりでいられる時間」でした。

上の子への罪悪感がじわじわと積み重なった

下の子のお世話に追われながら、長女への対応が後回しになる場面が増えました。「ちょっと待って」が積み重なり、長女の顔が曇る瞬間を見るたびに、罪悪感がじわじわと積み上がっていきました。

この罪悪感は単独では大したものではないのですが、睡眠不足や孤独感と重なると、一気に心が重くなります。「わたしは上の子にも下の子にも、どちらにも十分にできていない」という気持ちが、メンタルをじわじわ削っていきました。

「もっとうまくやれるはず」という自己批判のループ

2人目だから経験があるはず、1人目より余裕があるはず——そういう思い込みが、できていないことへの自己批判を強めていました。「1人目のときよりしんどいのはなぜ?」「もっとうまくやれるはず」。このループが、しんどさをさらに増幅させていました。

実際には、体力の衰えや2人育てのしんどさは、経験値でカバーできない部分もあります。でも当時は「できない自分」を責めることしかできませんでした。

メンタルが回復した転換点

助産師さんに正直に話したこと

転換点になったのは、産後ケアで訪問してくださった助産師さんに正直に話したことでした。「実はしんどいです、消えたいとまでは思わないけど、休みたくて仕方ない」と。

助産師さんは「それは当然の気持ちですよ」と言ってくれました。病気でも弱さでもなく、当然の気持ちだと言われたとき、どこかで抱えていた「しんどいと思ってはいけない」という思い込みが溶けていきました。誰かに話すことの力を、そのとき初めて実感しました。

週に一度の「完全ひとり時間」を確保した

夫と話し合って、週に一度23時間の「完全ひとり時間」を確保することにしました。その時間は夫が二人の子どもを見て、わたしは完全に自由です。カフェで本を読む、ひとりでウィンドウショッピングをする、ただぼーっと歩く。何をしてもいい時間です。

この時間ができてから、メンタルの安定度が劇的に変わりました。たった23時間でも、完全に自分のための時間があると思えることで、残りの時間を頑張る力が湧いてくるのです。

わが家で実践しているメンタル管理法

1. 「今日できたこと」を3つ書き出す

毎晩寝る前に、今日できたことを3つだけ書き出す習慣を始めました。内容はなんでもいいです。「ごはんを作った」「長女を笑顔で見送れた」「次女と30分遊んだ」。どんなに小さなことでも、できたことに目を向けることで、自己批判のループから抜け出せるようになりました。

できなかったことは翌日に持ち越す。今日できたことだけを見る。このシンプルな習慣が、わたしのメンタル管理の柱になっています。

2. SNSとの距離を意識的に取る

SNSには「完璧な育児」に見える投稿があふれています。丁寧に作られた離乳食、いつもニコニコの子どもたち、きれいに片付いた部屋。それを見るたびに「なんでわたしはできないんだろう」という気持ちになっていました。

しんどい時期は、SNSを見る時間を意識的に減らしました。代わりに、同じように育児をしているリアルな友人と連絡を取るようにしました。完璧ではないリアルな育児の話ができる相手の存在が、孤独感を和らげてくれました。

3. 体を動かす時間を意識的につくる

産後の体力回復とメンタル安定には、体を動かすことが効果的だと実感しました。激しい運動でなくていいです。次女をベビーカーに乗せて近所を30分散歩するだけでも、気持ちが軽くなりました。

外の空気を吸う、日光を浴びる、体を動かす。これらが自律神経を整えてメンタルを安定させる効果があると、後から知りました。しんどいときほど外に出たくないものですが、出てしまえば必ず気持ちが変わります。

4. 「しんどい」を言葉にする練習をする

わたしは「しんどい」と言葉にすることが苦手でした。言ったところで何も変わらないし、弱音を吐いてもしょうがないという思い込みがありました。でも言語化することには、気持ちを整理する力があります。

夫に話す、友人にLINEする、日記に書く——形はなんでもいいです。「今日はこれがしんどかった」と言葉にするだけで、感情が客観化され、少し楽になります。しんどさを言葉にする練習は、メンタル管理の基本スキルだとわたしは思っています。

5. 「もうやめたい」と思ったら深呼吸3回

育児をしていると、瞬間的に「もうやめたい」という気持ちが湧き上がる瞬間があります。そのときにわたしが実践しているのが、ただ深呼吸を3回することです。

ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐く。3回繰り返すだけで、体の緊張がほぐれ、爆発しそうだった感情が少し落ち着きます。子どもに怒鳴りそうになった瞬間、その場を離れて深呼吸することが、わが家のルーティンになっています。

しんどいときに頼れるリソース

産後ケアサービスを活用する

多くの自治体では産後ケアサービスが利用できます。助産師や保健師が自宅を訪問してくれたり、産後ケアセンターで一時的に休める制度があります。「自分は大丈夫」と思い込まずに、こういったサービスを積極的に活用することをおすすめします。

わが家が利用したのは、自治体の産後訪問サービスと、一時保育です。一時保育は最初「こんなに小さい子を預けていいの?」と罪悪感がありましたが、リフレッシュして迎えに行ったときの笑顔が、子どもにとっても良い影響を与えているのだと気づきました。

オンラインコミュニティの力を借りる

地域に同じような境遇のママ友がいない場合は、オンラインのコミュニティが助けになります。SNSグループや子育てアプリのコミュニティで、同じ年の差育児をしているママたちと繋がることで、孤独感が和らぎました。

「わかるわかる!」という共感は、それだけで心を軽くしてくれます。同じ状況の人がいると知ることが、育児のしんどさを乗り越える力になります。

まとめ:ママのメンタルは育児の土台

ママのメンタルが安定していることは、子どもの情緒的な安定に直結します。完璧なお母さんでなくていい。しんどいと感じてもいい。大切なのは、しんどさを放置せずに、自分なりの回復方法を持つことです。

今この記事を読んでいるあなたが、もし今しんどい状態にあるなら、それは弱さではありません。頑張っている証拠です。どうか自分を責めないでください。そして、少しだけ誰かに頼ってみてください。

よくある質問:育児中のメンタル管理について

Q. 産後うつと育児疲れの違いはどう見分ければいいですか?

A. 育児疲れは休息や睡眠で回復する一時的な疲労感ですが、産後うつは2週間以上続く強い気分の落ち込み、何もできない感覚、自分や子どもを傷つけたいという気持ちなどが特徴です。「しんどいけど育児は続けられている」という状態は育児疲れの範囲のことが多いですが、日常生活に支障が出るほどの落ち込みが続く場合は、かかりつけ医や産後ケアの専門家に相談することをおすすめします。

Q. 夫にしんどさを理解してもらうにはどうすればいいですか?

A. 「つらい」という感情だけを伝えるより、「何がどのくらいしんどい」という具体的な言葉で伝えることが大切です。「毎晩23回起きていて、昼間も次女から目が離せない。週に一度だけでいいから、2時間完全に休める時間がほしい」のように、具体的なお願いとセットで伝えると夫も動きやすくなります。

Q. ひとりの時間を確保したいのに夫が協力してくれません。

A. 夫が協力してくれない場合は、自治体の一時保育やファミリーサポートなど、社会資源を積極的に活用することをおすすめします。「パパがいないと休めない」という状況を解消するために、使えるサービスを調べておくことが大切です。また、夫に具体的に「週に一度時間、完全に休む時間がないと体が限界」と伝えることも必要です。育児は二人でするものという意識を共有することが、長期的な解決策になります。

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